産官学連携の研究開発、他社に先駆けて業界の標準を生み出す

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産官学連携・研究開発。他社に先駆けて、業界の標準を生み出す

加工基準が確立されていない技術への挑戦

平成24年10月より、石川県ニッチトップ企業育成事業の一貫で石川県工業試験場・金沢工業大学と連携し、産官学共同の研究開発を始めました。

独自のノウハウを活かし、標準加工技術がまだ確立されていない長尺・大型製品の難削材「インコネル」や「スーパー二相ステンレス」に適した切削工具や、高精度加工を実現する加工技術の開発に取り組んでいます。

研究開発事例

▶現在も研究開発は継続中です!詳細はブログをご覧ください。

研究開発事例

1)難削材の加工特性(インコネル・スーパー二相ステンレス)

「インコネル」や「スーパー二相ステンレス鋼」などの削り難さを数値化するために実証試験を実施。一定の条件下において、切削速度の上昇による工具刃先の磨耗状態および切削抵抗値を比較しました。

難削材加工の研究資料

2)長尺加工に有効と考えられる切削工具の開発

「インコネル」や「スーパー二相ステンレス鋼」は、切削抵抗の影響を受けて徐々に軸の曲がりが大きくなります。そこで背分力に着目し、工具刃先の角度を変化させることによって力を相殺する試みです。

切削工具開発

3)切削条件の最適化

「スーパー二相ステンレス鋼」に対して、従来の切削速度を1.5倍相当に向上できる条件を導き出しました。このデータを基に生産性の向上を図ります。

切削条件の最適化

4)転削加工に適応したコーティング被膜

「二相ステンレス鋼」および「スーパー二相ステンレス鋼」に対して、転削加工時の工具寿命を延ばすコーティング被膜の選定を行っています。耐磨耗性の向上を目的としており、実証されれば大きなコストダウンにつながります。

転削加工に適応したコーティング被膜

5)アルカリイオン水クーラントの適用による刃先冷却効果の検証

浸透性が高いアルカリイオン水クーラントは、工具刃先の発熱に対し、効率的な冷却を行える可能性があります。冷却性能の有無を検証し、難削材加工における刃先磨耗速度の低減を図ります。

刃先冷却効果

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